夢魔空間

甘いまどろみの中で…。



あれは……なんだろう……どこかで見覚えのある公園だ。
なんだか目の前がぼんやりしていて…体の動きも重い…。

公園では何人かの…子供達? が遊んでいる……。
僕が今歩いているのは……えっと……この道は…車道…?
どうして…こんな所にいるんだろう……。

前に進もうとするも…上手く歩くことが出来ない…体を動かすのが難しい……。
重力が軽いような…重いような…不思議な感じがする…。

公園の中では、何人かの女性が集まって…楽しそうに話している。
多分、遊んでいる子供達の母親なんだろう。
視界だけでなく…彼女らの声までもがぼやけて…内容が上手く聞き取れない……。

「ん……? あの人は……。」

公園の片隅に…女性が一人立っていた。
彼女は肩から足元くらいまである、黒いローブのようなものを身に纏っている。
その女性は誰かと会話をするような様子も無く、
周りの人達と比べて、明らかに浮いているように見える。

「あ……あれ?」

景色も人も…全てが薄くぼやけたこの世界の中で…、
なぜか彼女の存在だけがハッキリとしているような…そんな風に見えた。

「ふふっ………♪」

女性はどうやら僕の存在に気づいたようだ。
彼女は微かに笑みを浮かべながら、僕のほうへと歩いてくる。
ローブを纏った女体のシルエットが徐々に大きくなっていく……。

彼女は手が届きそうなくらいの距離まで近づくと、急に立ち止まった。
そのあまりにも美しい顔立ちに、僕は思わず息を飲む……。
サラサラとした黒くて綺麗なロングヘアー。
肌は異様なほどに白く、キメが細かくてとても綺麗だ。
吸い込まれそうな瞳の周りにはピンク色のシャドウ、
ぷるっとした唇には紫色のリップが乗っている。

「あ…あの………あなたは……?」

僕が言葉を発した次の瞬間……、
彼女の体を覆っていたローブが、スルリと地面に落ちた。

…………………!

彼女はローブの下に、何も身につけていなかった。
僕の視界に妖艶な女性の裸体が晒される……。
真っ白で柔らかそうな肌……むっちりとした豊満なおっぱい…ピンク色の乳首…。
グラマラスな腰の曲線……スラっとした長い脚にふっくらとした太もも…。
驚きよりも先にタメ息が漏れる……なんて…魅惑的な体なんだ……。
そして彼女の妖しげな瞳は、真っ直ぐ僕のことを見つめている……。


ドクン…………。


あまりにも官能的な女体を前にして…僕の下半身がいやらしく脈打つ……。
男としての本能が…彼女を求めているのが分かる。
そして彼女は僕を誘うように…そのしなやかな両手を左右に広げる。
僕の目の前で…むっちむちの色白おっぱいが…ぷるんと弾ける……。

「ぁ……あぁ…………。」

思考がいやらしい考えで満たされていく……。
僕は誘われるまま……彼女の腕の中へと入っていく……。
そして僕はその時初めて…自分が裸であることに気づいた……。

むにゅぅぅぅっ…♪
体中のあらゆる場所が、彼女の素肌と優しく触れ合う。
柔らかくてしなやかな腕が…僕の体をゆっくりと抱きしめていく……。

「はぅぁっ………。」

思わず声が漏れてしまう。
むっちりした肉感のある生白い肌が、僕の体を柔らかく包み込んでいく……。

いやらしい素肌の感触が…僕の中から理性をどんどん奪っていく……。
下半身からフワッとした生温かい感覚が広がる……。
固く反り返ったペニスの側面が、彼女の秘部に当たっている。
僕は思わず、彼女のお尻に両手を伸ばす……。

むにゅぅ〜っ…♪

柔らかくむっちりとしたお尻の感触が、手の平全体から伝わってくる……。
いつまでも触っていたくなるような…しっとりとした色白の肌……。

「あぁっ………気持ち良い…………。」

僕はだらしなく表情を緩ませながら…本能のままに彼女の体をまさぐる……。
彼女は何も言わずに微笑むと…僕の頬に顔をくっつけ、頬同士をスリスリと擦り合わせてくる。
そしてそのまま、顔を僕の正面に持ってきて…その魅惑的な唇を魅せつけてくる……。

ふっくらぽってりとした、柔らかそうなプルプルの唇……。
紫色のねっとりとしたリップグロスが…妖しい色気を放っている。
全てを飲み込んでしまいそうな妖艶な唇が…僕の目の前で笑みを浮かべている……。
甘くぼやけた意識の中で…自分の胸の鼓動が激しくなっていくのが分かる……。

(あぁ……チュウ………したい……。)

僕がそう思った瞬間……彼女は顔をゆっくりと近づけてきた。
まるで心の中を見透かされているようだ……。
ぷるっとした紫色の魅惑的な唇が…僕の唇目掛けて迫ってくる……。

「あ…………あぁ…………………。」

んちゅっ…ちゅぅぅぅっ………♪

生暖かくてぷるぷるした紫色の唇が…僕の唇全体にいやらしく吸い付いつく……。
彼女は甘くついばむようにしながら…僕の唇の感触を楽しんでいる……。
僕を抱きしめているしなやかな腕に、徐々に力が入っていくのを感じる……。
それに答えるように、僕も彼女のことを強く抱きしめ返す……。
まるで…目の前の女体に体ごと沈み込んでいくような…そんな錯覚を覚える。

(あぁ……ずっと…………こうしていたい…………。)

んちゅっ…ちゅっ♪ ちゅぅぅっ♪ ちゅっ…ちゅぅぅっ…ちゅぱっ♪♪

突然いやらしい音と共に彼女の唇が離れる……。
名残惜しさと寂しさに…僕は唇を前に突き出してしまう。
その様子を見た彼女は嬉しそうに微笑み…僕の頭を優しく撫でる…。
そして、そのまま僕の頭を抱き抱えるようにしながら、
頭と顔全体をおっぱいに押し付け…思い切り抱きしめてくる。

「んむっ……ぐっ…………。」

豊満な乳肉が僕の顔にピッタリと張り付いてくる……。
こ…このままでは……窒息…してしまう……!

(んっ…ぐぅっ……あ…あれ……?)

おかしい……彼女のおっぱいは、僕の顔を完全に包み込んでいて、
呼吸できる隙間なんて全く無いはずなのに……何故か全く息苦しくない……。
息を吸い込んでみると………呼吸が……出来る……。
な…なんだこれ……どうなってるんだ……。

呼吸をする度に、いやらしいお姉さんの匂いがどんどん僕の中に入り込んでくる。
どうして…おっぱいの中で呼吸が出来るのだろう……、
そんな疑問も…お姉さんの匂いを吸い込む度に頭の中から抜け落ちていく……。

(あぁ……良い匂い…………おっぱい…気持ち良い………。)

お姉さんは僕を抱きしめたまま…押し倒すようにして倒れ込んでくる……。
後ろの地面はコンクリート………危険を感じて体がビクッと反応する……。


あ……あれ…………?


フワリとしたシーツとクッションの感触が、僕の背中を優しく受け止める。
気がついたときには、僕らはベッドの上に倒れこんでいた……。
今さっきまで…公園の前の車道にいたはずなのに……。
奇妙な出来事の連続………一体何がどうなっているんだろう……。

そんな僕を尻目に、彼女は僕の顔をおっぱいから解放すると、
僕の両腋に膝をつき、跨るようにしながらその魅惑的な上体を持ちあげる。

「あ………あぁ………………。」

見上げる僕の視界に晒された、お姉さんのいやらしい秘部の入り口……。
思わず目がいってしまう……男としての本能がさらに加速していく……。
僕のペニスは彼女を求めるように…さらに固く大きくなっていく……。
彼女は食い入るように秘部を見つめる僕を見て、嬉しような笑みを浮かべる……。
そして片方の手を秘部へともっていき……その割れ目を…ゆっくりと左右に広げていく…。

ぐちゃぁぁぁっ…♪♪

いやらしい音を立てながら、秘部の入り口が開いていく……。
中はまるで…独立した一つの生き物のように妖しく脈動している……。
全てがふんわりとした優しい世界の中で、
彼女の秘部だけが…何処か恐ろしい存在感を放っているように感じる……。
僕は、妖しく脈動する彼女の秘部から目を離すことが出来なくなっていた……。

この中に……入れてはいけない………、
セックスをする上で当然のはずの行為が……とても危険なことのように感じる。
しかし反り返ったペニスの脈動が、そんな思考を僕から奪い去っていく……。



あぁ…………あの中に………入れてみたい…………………。



僕はそう願ってしまった。
お姉さんがより一層妖しい笑みを浮かべる……また…僕の考えを見透かされてしまった。
彼女は僕のペニスをギュッと握りしめ…そのまま腰の上に跨る……。
そして…ゆっくりと腰を降ろしていく……。
待ち望んでしまった光景を前に……胸の鼓動がさらに激しく高まっていく……。

ぐちゅっ……♪♪

「あぁっ………………。」

柔らかい入り口に…亀頭が咥え込まれる……女肉の甘い感触に思わずタメ息が漏れる……。
お姉さんは嬉しそうに微笑みながら……腰をさらに下へと降ろしていく……。

くちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…♪♪
いやらしい音を立てながら…僕のペニスがお姉さんの秘部へと飲み込まれていく……。
そしてついに…僕のペニスは根本まで完全に咥え込まれてしまった……。
そのままお姉さんは、脚を絡めながら僕に覆いかぶさってくる……。

僕の体がまた…ふわりとした甘い素肌に包まれていく。
僕は何も考えず…彼女の背中に手を伸ばし…魅惑的なその体をまさぐり始める……。

「うぅっ………ぐぅっ……………。」

ガチガチに勃起しきったペニスが、お姉さんの中で喜びに震えている……。
柔らかなヒダヒダが妖しくうねり、女肉全体がペニスをぐっちゅりと包み込む……。
そしてお姉さんはまた…僕の顔に唇を近づけてくる……。
あぁ……またあの唇の感触が………。

ちゅっ…ちゅぅぅぅぅっ…♪♪

口元全体から伝わってくる、お姉さんのぷるっとした唇の感触…、
僕は体を小さく震わせながら…必死になって彼女の体をまさぐり続ける……。

そして次の瞬間……絡みあったままの僕とお姉さんの体が…フワリと宙に浮き上がった……。

ぇ……ぇ…………?

まるで周りの空間が無重力になってしまったようだった……。
しかしそのことについて深く考える余裕は、僕には無かった。

ちゅぅぅぅっ…ちゅぱっ♪♪

吸い付いていたお姉さんの唇が…甘く弾けながら離れる……。
彼女の秘部に根本まで飲み込まれ…爆発寸前だったペニスが、ついに限界を迎える……。
柔らかな肉壁にずっぷりと包み込まれたまま…僕の股間全体がビクッと震える……。
僕の絶頂を察したのか……宙に浮いたまま、お姉さんは僕のことをぎゅっと抱きしめる。
真っ白な魔性の素肌がむちゅむちゅと体の至る所にめり込んでいく………。

「あぅっ………ぁ゛ぁぁぁぁぁぁっ……………。」

ぶびゅぅぅぅぅぅっ…びゅっ…びゅぅぅぅぅぅっ…♪♪
僕は空中でお姉さんに抱きしめられたまま…だらしない声を上げながら射精する……。
ペニスとタマ袋がドクドクと激しく脈打つ……。
溜まりに溜まっていた精が、お姉さんの中へと注ぎ込まれる……。
まるで何日も射精していなかった時のような…、
下半身が抜け落ちてしまいそうな鈍くて重い快楽が、股間から全身へと広がっていく……。

「ぅぁ゛ぁぁぁっ…………ぁぁっ…………。」

お姉さんのしなやかな手が…絶頂している僕の体を愛撫し始める……。
彼女は僕の背中からお尻に掛けて…隙間なくまさぐっていく……。
そして絡めたままの両足を、僕の脚にスリスリと擦りつけてくる……。

「ひぁぃぃっ……ひっ…ひもぢぃぃぃっ…………。」

柔らかくて細い指先が…お尻から首筋に掛けて…すぅ〜っと流れていく……。
ゾワゾワとした感触…絶頂したばかりの敏感な体がビクンと跳ねる……。
股間と背中から濁流のように流れてくる快楽に…意識がとろけていく……。

「あ゛……ぁ゛ぁっ……………。」

僕はお姉さんの体を触るのも忘れ…呆けてしまっていた……。
薄くぼやけた世界の中で…彼女が与えてくれる甘い快楽が僕を満たしていく……。
お姉さんの愛撫に促されるように…体中の熱い何かがタマ袋へと向かっていく……。

ぐちゅっ…ぎちゅぅぅぅっ…♪

ペニスを包み込んでいる肉壁が…ゆっくりと締め付けられていく……。
柔らかいヒダヒダが…敏感になったペニスにぐちゅっとめり込む……。

「ま……まだでりぅぅぅぅっ……………。」

びゅっ…ぶびゅぅぅぅぅぅっ…♪♪

僕はお姉さんの中で二度目の絶頂を迎える。
さっきイったばかりなのに…全く辛くない………むしろ……もっと気持ち良くなりたい。
もっと…もっといっぱい…触ってほしい…チュウしてほしい…イカせてほしい……。
重くて鈍い…濃厚な女体の快楽が僕の心をどんどん溶かしていく……。

「も……もっどじでぇ…………。」

僕は涙を流しながらお姉さんに懇願していた……。
今自分が何故ここにいて…一体何がどうなっているのか、
そんなことはもうとっくの昔にどうでもよくなっていた。
目の前の美人で妖艶でエッチなお姉さんに…もっと気持ちの良い事をしてほしい……。
僕はただそれだけを望むようになってしまっていた。

彼女は黙ったまま…嬉しそうな笑みを浮かべ、
僕を愛撫しながら…顔を首筋へと近づけてくる……。

ちゅっ…むちゅぅぅぅっ…♪
お姉さんは僕を愛撫したまま…その柔らかな唇を首筋にむちゅっと吸いつかせ、
そのまま這わせるように首筋全体を移動させ始める……。
紫色の妖しい唇が…首筋の表面を這うように移動していく……。
ゾクゾクっとした生暖かい感触が…首筋から全身へと広がっていく……。

「あぁっ………くっ…くちひるがぁ………あぁっ……ひゅいつくぅぅっ………。」

それと同時に秘部全体がまた、きゅぅっと甘く締まっていく……。
スケベな肉壁がペニス全体を、優しく押し潰していく……。
背中と脚…首筋…ペニス…僕の体はお姉さんにどんどん弄ばれていく……。

「あぁぁぁっ…………と…とけひゃぅぅぅっ………。」

僕は情けない声を上げながら…お姉さんから与えられる快楽に打ち震える……。
女体の感触に押しつぶされていく僕を尻目に…、
お姉さんは腰をくの字に曲げながら…ゆっくりと持ち上げていく……。
ぬぷぬぷと卑猥な音を立てながら…ペニスがおまんこから引き抜かれていく……。
柔らかなヒダヒダが、僕を離すまいとペニスの表面にまとわりついてくる。
そして……亀頭が抜けかかった所で……お姉さんはまた腰をゆっくりと降ろしていく………。

じゅぷぅぅぅぅぅっ…♪

「あ゛っ……ぁ゛ひぃぃぃっ……………。」

根本まで咥え込まれていく中で…びっしり生えたヒダとペニスが擦れ合う。
そして彼女はまた…ゆっくりと腰を上げていき…、
ペニスが抜けそうになる高さから…再度腰を降ろしてくる……。

じゅっ…ぷぅぅぅぅっ…♪
ゆったりとした腰つきでペニスを抜き差しされる度に、
僕は柔らかなヒダの感触を何度も何度も味合わされる……。
体の奥が…熱い………タマ袋が物凄い勢いで精液を溜め込んでいく……。
ぬぷぬぷと音を立てながら…何度も出し入れさせられたペニスがまた限界を迎える……。

「ぁ゛ぁぁっ………ぃ゛…ぃ゛ぐぅぅぅっ…………。」

ぶしゃぁぁぁぁっ…♪
また物凄い量の精液が彼女の中へと吐き出される……。
精だけでなく…大切な何かが同時に溢れ出ているのを感じる。

「ひゃっ…ひゃへぇがぁ……とまらな…ひぃぃよぉぉっ………。」

僕のペニスは壊れてしまった蛇口のように…精液を吐き出し続けている……。
視界が桃色の淡い霧に包まれ…全身からどんどん力が抜けていく……。
お姉さんは僕が絶頂しているのを、嬉しそうな表情で見つめている……。
彼女は僕を抱きしめ…脚と手を使ってまた全身への愛撫を始める……。

「あぐぁぁっ……おねぇひゃまぁぁぁ……だいひゅぎぃぃ………。」

ぶびゅっ…びゅっ…びゅぅぅっ♪
彼女は完全に脱力してしまった僕を…甘い快楽でなぶり続ける……。
僕は彼女の腕の中で…何度も何度も絶頂し…溶かされながら壊れていく……。

んぅ〜ちゅぱっ…♪♪

僕の目の前で…柔らかな唇がぷるんと弾ける……。

(あぁっ……またチュウしたいよぉ………。)

もう僕の考えはお姉さんに全て筒抜けになっていた。
僕が望んだ通り…淡い紫色の唇が近づいてくる……。

ちゅっ…ちゅぅっ♪ んちゅっ…んちゅっ…♪ ちゅぅぅぅっ…♪♪

「ん゛んっ………んぐぅぅぅぅぅっ………………。」

ぶびゅぅぅぅぅぅ…♪ びゅぅぅぅぅっ…♪ びゅっ…びゅっ♪
お姉さんとくちづけを交わしたまま…僕はまた絶頂を迎える……。
僕の中の大事な何かが…ドバドバとお姉さんの中に注ぎ込まれていく……。
もう何度目になるのか…どれくらい出しているのか……もう何もわからない……。
終わらない射精の中で………意識が少しづつ遠のいていく…………。

ちゅぷぅっ…♪
今度はお姉さんの子宮口が、僕の亀頭全体を包み込む……。
そして甘く優しく咀嚼するように…ぐちゅぐちゅと僕の亀頭を蹂躙していく。

「ん゛ぅぅぅっ………………!」

びゅぅぅっ…びゅっ…びゅっ…♪ びゅぅぅぅっ♪
彼女の子宮はまるでポンプのように脈動し…僕の精を容赦なく吸い上げていく……。
全身がビクビクと震え……体の奥が冷たくなっていく……。
僕の全てがお姉さんの中に流れ込んでいく……。
妖艶な女体に絡みつかれたまま…、
僕の意識はぐちゃぐちゃにとろけていく……。

んちゅっ…ちゅっ♪ ちゅぅぅぅっ♪ んちゅぅっ♪

びゅぅぅぅっ…♪ びゅっ…びゅぅぅぅっ…♪ 

あひぃぃぃ………おねぇひゃまぁ゛ぁぁ………………。

んちゅっ…ちゅっ…ちゅぶぅぅぅっ…♪

ぁっ……………ぁぁァっ……………………。

ぴゅぅっ……ぴゅっ……ぴゅっ………。

………ぁ………………っ………。








次の日、一人の男性がミイラのように干からびた姿で発見された。
男性は全裸のまま、ベッドの上で事切れていた。
発見時、部屋の中には香水のような甘い香りが充満していたが、
何者かが侵入した形跡等は一切見られず、原因不明の変死として扱われた。
男性は引きつったような笑みを浮かべていたという。
そして唇には、紫色の口紅がべっとりと残っていた……。




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