「あぁそういえば…明日はクリスマスかぁ…。」
たまたま休日になってしまった僕はやることも無く、時間を持て余していた。
せっかくだから体を休めようと横になった僕は、そのまま眠ってしまった…。
………
……
…………ら…………て……。
んぅ…? なんか…誰かの声が聞こえるような……まぁ…気のせいかな……。
ねぇ…………………て……。
横になったままの体が揺さぶられる……んっ? なんだ……?
それにさっきから……耳元に風が当たってて…くすぐったい……。
「ねぇ…ほら……起きてぇ……♪」
「えっ…!?」
誰かが僕の耳元で囁きながら体を揺すっている……!!
な…なんだ……!?
いきなりの出来事に驚いた僕は布団から慌てて起き上る。
「え……あ……あの………。」
そこにいたのは…サンタの格好をした綺麗な女の人だった……。
すらっとした背に長い黒髪…吸い込まれそうな深紅色の瞳……。
着ているのは…よくある赤と白のサンタ服…だけど……。
彼女の張りつめた胸元は大きく開いていて……魅惑的な谷間が見えている……。
いやらしく腰もくびれていて…凄いスタイルだ……。
スカートは異様なほど短く…そこから艶めかしい足と太ももが伸びている……。
「あ〜んもう…やっと起きた…♪ ほぉら…お目覚めのチュウ〜♪」
お姉さんは混乱している僕に突然近づいてきて、いきなり顔に両腕を回そうとしてくる。
「えっ……あっ………ちょっと!!」
驚いた僕は彼女の両腕を振り払ってしまった……。
お姉さんはなんだかとても驚いているように見える……。
「あらっ……もう…なにするのよぉ…♪」
「い……いや………突然そんな…知らない人に絡まれても……。」
えっと……どうしよう………なんなんだ一体……。
チッ…チッ…チッ…チッ……。
時計の針の音が小さく部屋に響く……。
僕は今の状況を整理しようと眠い頭で必死になって考える……。
サンタ服を着てる……ってことはサンタクロースなのか?
いやいや……というかどこから入って来たんだ……窓もドアも閉めてあるのに……。
いや…ってことは本物のサンタさん? なんかプレゼントでも貰えるのかな……。
考えれば考えるほどわけがわからない……。
困惑している僕に対し…お姉さんが優しく語りかけてくる。
「ほら…見たらわかるでしょう♪ お姉さんはサンタさんなの♪
んふふ…坊やにプレゼントをしに来たのよぉ…♪
ほらもう12時過ぎたし…今日クリスマスじゃない? ちょっと時間は遅いけど…♪
夜のほうが雰囲気が出るプレゼントなの……さぁ…受け取って♪」
そういうとお姉さんは突然上着を脱ぎ始める……。
え……夜のほうがって………それって………つまり…ゴクリ………。
僕はお姉さんの脱衣する姿を…息を飲みながら見つめる……。
「あぁ〜ん…坊やったらそんなに見つめちゃってぇ♪
もう…エッチなんだからぁ♪」
お姉さんが上着を脱ぎながら嬉しそうに微笑む……。
艶めかしく肉感のある身体が徐々にさらされていく……。
透明感のある白い肌に……ブラから零れ落ちそうなほど大きなおっぱい……。
魅惑的な光景にペニスがピクっと反応する……。
ただ見ているだけなのに…僕は異様なほど興奮してしまっていた……。
「んっふふふ♪ ほぉら…脱ぎ終わったわよぉ♪ さぁ…あなたも服を脱いでぇ♪」
下着だけになったお姉さんが僕に囁いてくる……。
ぇ……僕も…脱ぐの……? ぁ……いや………まぁそうか………。
よくよく考えてみたらおかしい状況なはずなのに……。
さっきから甘い匂いが立ち込めてきていて……頭が上手く回らなくなってきている……。
僕は目の前のエッチなお姉さんの虜になり始めていた……。
お姉さんがいやらしく見つめる中で……静かに興奮しながら全ての服を脱ぎ…裸になる……。
「んふふ♪ おちんちん勃たせちゃって…♪ 可愛いわねぇ♪
ほら…ベッドに仰向けに寝てぇ♪ 坊やぁ♪」
僕は恥ずかしさに顔を赤くしながら……
お姉さんに言われるがまま……ベッドに仰向けになる……。
「さぁてっ……と♪」
そういうとお姉さんは僕の太ももの上に腰を下ろす……。
下から二つの魅惑的な丘が見える……
僕はお姉さんの肉体を見つめながらさらに興奮して息を荒くしていく……。
「んふふ…坊やぁ♪ サンタのお姉さんからのエッチなプレゼント…♪
もちろん…受け取ってくれるわね?」
お姉さんが上から僕の顔を見つめてくる……あぁ……それにしても綺麗な人だなぁ……。
僕はお姉さんの下で小さく頷く……。
「あぁ〜ん♪ 嬉しい♪ じゃあ…この下着も脱いでからぁ♪
ほぉ〜らっ♪ んぅ〜んっ♪」
お姉さんは身にまとっていた全ての衣服を脱ぎ捨て……。
そのまま僕の体に覆いかぶさってくる……。
むちゅぅぅぅぅぅぅっ…♪
「うっ……うぅっ……。」
お姉さんの白くキメの細かい肌が僕の肌に吸い付いてくる……。
柔らかくしっとりとした感触に体がピクッと震える……。
「んっふふふふ♪ これで……もう逃げられないわねぇ♪
じゃあそろそろネタばらし……しちゃおっかなぁ♪」
上からみっちりと僕の体を包み込んだまま…お姉さんが妖しく微笑む……。
気のせいか瞳が赤く光り始めているような……。
お姉さんは密着したまま僕の耳元に口を当て……囁き始める……。
「お姉さんはねぇ……♪ 人間の精気や生命を吸って生きてる悪魔なの♪
サキュバスっていうのよぉ♪ んふふ…今日は…坊やの命を食べにきたの♪
だ・か・ら……これからサンタさんになるのは…坊やのほうなの♪
今一番お姉さんが欲しいプレゼントは……坊やの命なの♪」
そういうとお姉さんの背中から真っ黒な翼のような影が天井に向かって伸びていく……。
部屋全体が妖しい霧に包まれながら薄暗くなっていく……!!
「ぇ……う…うわっ……!!」
僕は恐怖を感じて体を起こそうとする……。
でもお姉さんが上からガッチリ覆いかぶさっているせいで…起きあがることが出来ない……。
「んぅ〜んっ♪ 逃げようとしちゃダメよぉ♪ 私のサンタさん♪
ほら…お姉さんの肌を坊やの肌に食い込ませてあげるわぁ♪」
ぐちゅっ…♪ ぐちゅっ…♪ ぐちゅっ…♪
突然艶めかしい白い肌が僕の体中にぐっちゅりと食い込んでくる……!!
引き剥がそうと体を動かすも……僕の体はお姉さんの肌にくっついたまま離れない……!!
「これでもう…逃げられないわねぇ♪
んふふ…お姉さんの意思がなければ引き剥がすことは出来ないのよぉ♪
あぁ〜ん…もう我慢出来ないぃ♪ はやくプレゼントを頂戴♪♪」
お姉さんのおまんこが糸を引きながらぐちゅ〜っと開きはじめる……。
内部はまるで虫を食べる食虫植物のように妖しくぐちゅぐちゅと蠢いている……。
「もうお姉さんのおまんこ…ぐちょぐちょに濡れちゃってるわぁ♪
この中で坊やのおちんちん…いっぱいイジメてイカせてあ・げ・る♪
ほぉらぁ♪ おちんちん咥えこむわよぉ♪」
じゅっ…♪ ぐちゅっ…♪
ペニスがお姉さんの甘い肉壺の中に咥えこまれる……!!
内部には柔らかく細かいヒダヒダがびっしりと生えていて
その一つ一つが妖しく蠢きながらペニスにむちゅっと吸いついてくる……!!
「なっ……なんだこれぇ………!!」
「あぁんっ♪ ほぉらっ…根元まで…しっかりぃ♪ んっ♪」
じゅぷぅぅぅぅぅぅぅっ♪♪
お姉さんは腰を突出しながらペニス全体を肉壺の中に沈み込ませてくる……!!
中のヒダヒダや肉壁がペニスの至るところにぐちゅっと食らいついてくる……。
「あっ……あっ………ひっ…ひぃぃぃぃぃっ………。」
「んぅ〜んっ♪ 坊やのおちんちん…根元まで捕まえたぁ♪
とっても固くてぇ…良い感じだわぁ♪
あぁ〜んっ♪ おちんちんの先が子宮の奥にピッタリくっついちゃって…♪
お姉さん…坊やと相性良いかもぉ♪」
僕の息がさらに荒くなっていく……まだ動いてすらいないというのに……。
お姉さんの肉壺全体がうねりながらぐちゅぐちゅとペニスを扱いてくる……。
「さぁ…それじゃあ腰を動かすわよぉ♪
お姉さんの中にいっぱいプレゼント頂戴ね…サンタの坊やぁ♪」
じゅぷぅぅぅっ♪
お姉さんが腰を浮かせてペニスを半抜きにしてくる……!!
内部のヒダヒダが名残り惜しそうにぐちゅぅっとペニスにまとわりついてくる……!!
わずかに擦れただけなのに僕はもうイってしまいそうだった……。
「ひぃ゙っ………ぁ……ぁ……や…やめ……。」
腰を浮かせているお姉さんの下で僕は弱々しく声を上げる……。
「んぅ〜んっ♪ ダ〜メ♪ だって今日はクリスマスなのよぉ♪
サンタさんはプレゼントをしなくちゃいけない日なの♪
坊やはお姉さんにとってのサンタさん……だ・か・ら♪」
ぐちゅっ…♪ ぐちゅっ…♪
お姉さんがまた腰を下ろしてくる……!!
いやらしい音を立てながらペニスがお姉さんのおまんこの肉壁と妖しく擦れ合う……!!
「お姉さんが無理矢理にでも…坊やからプレゼントを頂くわぁ♪
んっふふふふふふふ♪ ほらほらサンタさん頑張ってぇ♪ 」
じゅぷうっ…♪ ぐちゅっ…♪ じゅっぷぅぅぅっ♪ ぐちゅぅぅっ♪
お姉さんが大きく腰を動かし始める……!!
肉壁全体がぎっちゅりとペニスに食い込み……、
ぬちゅぬちゅと吸いつきながらいやらしく扱きたててくる……!!
「ひぐっ……ひっじゃぅぅっ……!!」
「あぁ〜んっ♪ 良いわよぉ♪ 好きなだけイっていいのよぉ♪
さぁ…早くお姉さんにプレゼントを頂戴っ♪♪」
むちゅぅぅぅぅっ♪ んちゅっ♪ んちゅっ♪ ちゅぅぅぅぅっ♪
お姉さんが僕の唇に吸いついてくる……!!
甘く強烈な吸引をしながら僕のペニスを捕まえたまま腰を振り続ける……!!
「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ…!!!」
びゅぅぅぅぅうううぅぅぅっ♪ びゅぅぅぅっ♪
お姉さんの肉壺の奥底に勢いよく精液を迸らせる……!!
出されたプレゼントを一滴も漏らすまいと
僕のペニス全体を揉みほぐしながらみっちりと吸い付いてくる……!!
「あぁ〜んっ♪ 坊やからの素敵なプレゼント♪ お姉さん嬉しいわぁ♪
ほらぁ…もっともっと頂戴…サンタさん♪ んっふふふふふ♪」
じゅぷぅぅぅっ♪ ぐちゅっ…♪ ぐちゅっ…♪
お姉さんはさらに僕を体で圧迫しながらそのまま容赦なく腰を振り続ける……。
ぎちゅっと音を立てながらお姉さんの肌がさらにキツく食い込んでくる……。
「ひぎっ……いっ…一度……やずませでぇ……。」
僕は体を震わせ…必死になりながら懇願する……もしこのまま続けたら僕は……。
「ダメよぉ♪ お姉さん…ずっと待ち望んでたんだからぁ♪
このまま夜の間ずぅ〜っと腰振ってセックスしててあげるぅ♪」
むちゅぅぅぅっ♪ じゅちゅっ♪ むちゅっ♪ ちゅぅぅぅぅっ♪
懇願虚しく…お姉さんは唇に吸いつきながら腰を振り始める……。
ぬぷっぬぷっと肉壺から出し入れされるたびにペニスにとろけるような感触が伝わる……。
「んっ…んっ……んぐぅぅぅぅっ……!!」
ぶびゅぅぅぅぅっ♪ びゅぅぅぅっ♪ びゅぅぅぅっ♪
また大量の精液がお姉さんの中に吐き出される……。
逃げたいという気持ちとは裏腹に……ペニスはお姉さんが与えてくれる快楽に喜んでいる……。
「んっ…んぅ〜んっ♪ いいわぁ♪ ほらもっと…頑張ってぇ…♪ スケベなサンタさん♪」
僕はクリスマスの夜……サンタさんからのプレゼントという…サキュバスの罠に掛かり……。
その甘い肉壺の中にペニスを咥えこまれたまま……ひたすら……射精をし続けていた……。
【Home】
【後編】